昨日(2020年4月29日(水・祝))フジテレビTWOで放送された「ラブライブ!サンシャイン!!Aqours World LoveLive! in LA 〜BLAND NEW WAVE〜」と「ラブライブ!フェス」はご覧になった方も多いでしょう。

私は外部端子が何もついてないノーブランドの廉価テレビ(しかも10年もの)しか持っていないので、地上波以外は見られません。新しく買えばいいのですが、普段はテレビを滅多に見ないので大金を投じるには考えるところがあり、こういう時に乗り遅れてしまいます。

さて、一昨日4月28日(火)にe+からメールが届きました。「【重要】e+より『LOVELIVE! SUNSHINE!! UNIT LIVE ADVENTURE 2020 AZALEA First LOVELIVE!』振替公演 優先予約受付についてご案内」というものです。
元々開催予定日だった3月7日(土)、8日(日)のチケット購入者に向けて、振替公演である6月3日(水)、4日(木)のチケットの優先予約を実施するという内容です。5月6日(水・祝)まで申し込み受付、5月9日(土)〜5月11日(月)が抽選結果発表・入金期間となっています。

この画像は、メール本文の一部です。受付URLは念のため隠しています。

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6月上旬にライブが実施できるのか。誰しもが思うことだと思いますが、状況はかなり厳しいと私も考えています。

4月30日(木)午前中現在、緊急事態宣言の期間延長が議論されています。緊急事態宣言の期間は、当初5月6日(水・祝)までとされていましたが、昨日4月29日(水・祝)の時点で小池都知事は「延長をお願いしたい」と発言していますし、安倍首相も「依然厳しい状況」と延長を示唆していました。この内容が載っている毎日新聞の記事によると、一ヶ月前後延ばす見通しとのことです。

政府や地方自治体の対応は、これまでもウイルス感染の拡大状況だけで物事が決まってきたわけではありませんでした。緊急事態宣言に関しても、医療体制や経済の面から総合的に判断することになるのでしょう。しかし、仮に5月6日(水・祝)に緊急事態宣言の期間が終わったとしても、ウイルスがなくなるわけではありませんから、引き続き「3密」を防ぐべき状況下でライブが実施できるかというとかなり難しい。

そうはいっても、ライブの開催・運営にあたってはそれなりの理由がないと「中止します」あるいは「延期します」とは言えない事情があるのかもしれません。民間が実施する催し物なのだから、主催者が状況を見て柔軟に判断すればいいじゃないかと思う反面、これまでついてきた熱心なファンの思いや、この企画に関わってきた多くの人(とその家族)の生活を考えるとできる限り実施したいという意向も分かります。

結果的に中止なり再延期なりの判断をするにしても、ギリギリまで粘るのであれば現場では実施に向けて準備を進めることになりますので、チケットを売りに出さねばなりません。3月の中止の経緯からまずは購入者に向けた優先予約、次にこれまでの流れを踏襲するならウェブ先行(Aqours CLUB?)、最後に一般発売という段取りになるので、出来るだけ早く動き出さないと間に合いません。規模を考えたら、今回のように1ヶ月前に予約を開始するというのは遅いくらいだと思います。

こんな一連の流れを想像して、私は今回の優先予約は「一応やっておく形式的なもの」なのではないかと思い至っています。申し込むかどうかはギリギリまで考えるつもりではいますが、考えるだけ無駄かも、とも思います。

無くなってしまう可能性の高い催し物のために急務を強いられている人たちがいるのかも知れないと思うと、同じような勤め人の立場からするといたたまれない気持ちになります。しかし、前述したとおり、この企画を牽引する立場にある人たちの判断の難しさも想像できるので、単なる観客でしかない私はみんなの無事を祈るに留めておきたいと思います。

もし奇跡的にライブが開催できることになったとしても、今回は3月の中止時点でかなりの人数が座席を確保していたはずですので、もしかしたらウェブ先行や一般発売はないかもしれません。感染防止のために座席数を減らす可能性も高いため、優先予約対象者の中から落選が出てもおかしくはないと思います。

緊急事態宣言の前から閉まっている映画館も多いですから、きライブビューイングも行えるのかどうか想像できません。ただ、映像が残ればディレイビューイングの道もありますから全く希望が閉ざされているわけでもないのかもしれません。

ひとまずは世間の状況と公式発表を待ちですが、各種メディアでラブライブ!シリーズを楽しみつつ、これからも自宅で応援を続けていきたいと思います。