本日5月29日(金)、『ラブライブ!サンシャイン!! 5周年展示会』の中止が発表されました。2020年7月23日(木・祝)から8月10日(月・祝)までの18日間、パシフィコ横浜で開催が予定されていたものです。



少し前のことになりますが、緊急事態宣言が出てすぐの4月11日(土)、私はPERFECT WORLDの抽選結果の発表延期に関してブログを書きました。その記事内で触れた内容を、今一度振り返りたいと思います。

記事内では、「仙台七夕まつり」の中止の例を挙げ、国内外から大勢の人が集まるイベントの開催については、夏以降もしばらくの間はイベント開催に慎重にならなくてはならないかもしれないと書きました。そこで特に注目すべきは「国内外」であることにも言及しました。なぜなら、ラブライブ!シリーズのイベントには、毎回一定数の海外からの参加者がいるからです。

COVID-19はつい最近まで世界中で猛威を振るっており、現在は各国で規制緩和が進んではいるものの、未だ多くの人を苦しめており、世界のあらゆる地域の医療従事者の方々が手を尽くしている状況です。

そういった状況下で『5周年展示会』が開催されてしまうと、海外からウイルスが持ち込まれてしまう懸念ももちろんありますが、逆に日本国内でウイルスに感染した人が、帰国した先で感染を広げてしまう可能性もあります。とくに、展示会は18日間という長い期間をかけて世界中から人が集まることが予想されますので、広範囲に感染を広げないようにするためには中止せざるを得ないという判断が降ったのではないかと私は考えています。

医療リソースの限られた地域では、感染者が急激に増えるとあっという間に医療体制が危機的状況に立たされてしまいます。ゴールデンウィークの時期に「沖縄に来ないで」という呼びかけが広まりましたが、これはそういった危機を防ぐための呼びかけでした。これは地元のホテルや観光施設が休業しているからできたことです。イベントを開催しておきながら「来ないで」と言うことはできません。

展示会の中止は残念ですし、5年も続いたラブライブ!サンシャイン!!のプロジェクトが足止めされてしまい誰しも悔しい思いをしていることだと思います。なんの因縁か、5月29日はラブライブ!が産声をあげて10年目に突入する日でもあり、やるせないものもがあります。

ラブライブ!サンシャイン!!の物語は1年以上前に完結しています。それでも未だAqoursには勢いがあり、本来なら5周年プロジェクトとしていろいろな催し物が計画されていました。μ’sが人気絶頂の中で一度ファイナルを迎えていることを思うと、ここで勢いが衰えてしまうようなことにはなってほしくはないのです。

私も自粛が長引いているせいで生活全般に意欲が低下してしまっていたりもするのですが、時々ライブの熱狂を思い出して一生懸命応援しようと思い直しています。


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